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令和5年9月15日
令和5年 万九千神社神在祭の日程詳細について

今年(令和5年)の日程は次のとおりです。

★特別祈願「神在(かみあり)みくじ」 11月13日(月)~12月9日(土)

  当地「出雲」にご参集の日本中の八百万神さまのご神前で明年の吉兆を神占いする特別祈願です。

  お申し込みされた方には、昇殿の上、お祓いを受けたのち、玉串拝礼をしていただきます。

  その後、神職が秘儀により御神意をうかがい、「神在みくじ」に記入して、お札やお守り、

  この時期限定の梅酒のお神酒などの特別授与品とともにお授けします。

  明年が良い年になりますように…

 

神在祭 11月29日(水)【旧暦10月17日】~12月8日(金)【旧暦10月26日】

  八百万神さまが当社にお宿りのうえ神議りなさいます。日供を献じ諸願を御祈念します。

   ・各種特別祈祷 ・「神在(かみあり)みくじ」ほか

 

龍神祭(神迎え) 11月29日(水)【旧暦10月17日】 午前4時頃より 

  未明頃、斐伊川の水辺にて龍神さんを秘儀にてお祭りし、八百万神をお迎えします

  当社はこれより「お忌み入り」、歌舞音曲を中止します。

  ・祭典時に約30名まで昇殿可能です。昇殿参拝希望者は御初穂料を三千円よりお気持ちでお納め下さい。

  ・斐伊川水辺の祭儀は非公開ですが、斐伊川土手下までの神迎えの往復道中と神殿内の祭儀は参列

   と拝観が可能です。

 

神在月の例大祭 12月8日(金)【旧暦10月26日】 

  ・各種特別祈祷 ・御種組 ・「神在(かみあり)みくじ」ほか(午前9時から正午頃まで)

  午後5時からの湯立神楽(ゆだてかぐら)、神殿祭(しんでんさい)に続き、

   神等去出(からさで)神事を行って大祭を締め括ります(午後7時頃まで)

    ⇒午後5時頃より湯立神楽を舞い奏で、湯笹によって神々と人々の前途を祓い清めます。

    その後、神殿祭において、八百万神の御神前にたくさんのお米、お酒、

    海川山野の幸をお供えし、感謝と祈念を込めた祝詞を奏上し、出雲からの

    旅立ちの神宴(直会)の時が近づきましたことをご奉告します。

    最後に宮司が「おたち」と三度唱えながら梅の小枝で幣殿の扉を叩く所作を

    伴う神等去出神事をお仕えします。

    この後は神々のみの知る世界、私たち人は足早に境内を立ち去らねばなりません。

      ※神等去出祭の湯立神楽は、明治維新以来、約150年以上の時を経て

       平成29年に復興し、7年目となりました。

 

あと祭り(新嘗祭) 12月9日(土)午後3時より

  立虫神社の新嘗祭に合わせまして、八百万神が無事に旅立たれた事を寿ぎお祝いします。 

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